亡くなられた方や、ご家族と親しい関係だった場合に、故人様の安らかな旅立ちを祈り、弔意を表すかたちのひとつとして、供花を贈ります。
供花の手配は準備の都合上、訃報案内を受けてから出来るだけ早く行いましょう。通夜であれば当日の午前中までに、ご葬儀のみの場合お式の前日の17時までにはご注文ください。
上記のお花はイメージ画像のため、含まれるお花の種類は季節により異なる場合がございます。
また、故人やご葬家(喪家)がお好みのイメージや花祭壇をご希望されている場合は、弊社がご葬家と相談の上、生花の種類や色、デザインを取りまとめてアレンジさせていただきます。
教会で行うキリスト教葬儀では一般的に、供花札を一基ずつ付けるのではなく、「芳名板」にお名前を掲示いたします。
芳名版は受付付近や式場入口など、参列者の目につきやすい場所に設けます。
芳名板の名前の並び順は、喪主様に決めていただきます。優先順位をつけにくい場合や基数が多い場合は五十音順に並べることもあります。