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代表のごあいさつ

小久保 健一

経歴

1972年 東京都生まれ

2004年 栄光式典社 入社

2025年 代表取締役 就任

ごあいさつ

祭壇の飾り付けを入念にチェック
      (行人坂教会にて)

栄光式典社が発足して今年75年目を迎えます。

東京信徒会の要請をうけてキリスト教葬儀社として発足した当社は、霊南坂教会の小崎道雄牧師夫妻をはじめ、歴代の牧師、伝道師、信徒の方々にささえられてまいりました。

これまで70年以上にわたってこの事業をつづけてこれたことは、各教会の牧師、カトリックの神父、各教会の信徒のみなさま、そして多方面にわたり協力してくださった関連業者の方々のささえがあったからだと感謝しております。

 

当初は祖父母の小久保政夫・ふじ子が2人ではじめた仕事です。

歴代の代表は、

創業当初~1982年10月迄 小久保政夫(創業者)

1982年10月~2010年7月迄 小久保ふじ子(創業者妻)

2010年7月~2014年9月迄 小久保靖夫(創業者長男)

2014年10月~2025年5月迄 小久保和夫(創業者三男)

そして創業者の孫 小久保健一へと受け継いで参りました。

 

栄光式典社は、キリスト教関係者をはじめ、多くの人にささえられ続けてきました。

祖父小久保政夫は、「ひとつひとつの葬儀をまごころ込めてとりくむことが一番の宣伝なのだ」という強い信念を持ちつづけてきました。

その信念が実をむすび、いまでは葬儀のたびに、教会員の方々から「私のときもお願いね」と声をかけていただけるようになりました。

そして、その一言一言が私をふくめ、この仕事にたずさわるスタッフたちのはげみになっております。

これは祖父母が残してくれた、たいせつな遺産だと思っております。

音響設備のチェックをおこなっています
          (行人坂教会にて)

■葬儀に対する意識の変化

今日の葬儀事情はめまぐるしく変化してきており、葬儀にたいする意識も年々おおきく変化しております。

孤独死、自死が年々増加の一途をたどっている時代のなかで、通夜が社葬のような規模でおこなわれていたかつての時代から、近親者のみでおこなう「家族葬」や火葬のみおこなう「直葬」など、小規模葬儀の割合が多くなっているのが現状です。

しかし葬儀事情が変わったとしても、キリスト教では教会が支えとなり、教会が遺族とともに故人を神にゆだねる礼拝をとりおこなってくださいます。(カトリックでは「ミサ」、聖公会では「レクイエム」)そして、共に神の家族として迎え入れてくださる、という普遍的な教えに根ざしているのです。 

私たちは、人間がこの世に生を与えられた「生命の尊さ」を説く、キリスト教の救いの教えに根ざした葬儀社であり続けたいと願っております。

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